

2024年12月06日(加筆修正日:2025年3月21日)
こんにちは、昭和区の歯医者 佐伯歯科の歯科医師、佐伯薫です。
今日は「冬の味覚と歯の健康」というテーマにて、皆様へ分かりやすくお届けをします
冬になると、食卓には季節ならではの美味しいものが並びますね。
鍋料理やみかん、おしるこにお餅など、寒い冬を温かくしてくれるご馳走の数々。
食欲をそそる香りや湯気に「ついつい食べ過ぎてしまうのが冬の醍醐味!」という方も多いでしょう。
でも、ちょっと待ってください。
その冬の味覚、実は歯にもいろいろな影響を与えているのをご存じですか?
たっぷりの野菜に魚介や肉を加えて、栄養満点の一品ですが、
気をつけたいのが「熱さ」。
寒いからといって、あまりに熱々の具材をそのままパクリと口に入れると、
舌や口の中を火傷してしまうことがあります。
実はこれ、歯にもダメージを与えることがあるんです。
極端な温度差は歯の表面に小さなひび割れを作ることがあり、
それが長期的にはトラブルの原因になることも。
少し冷ましてから食べる「猫舌の余裕」を持ちましょう!
こたつに入りながら、つい一袋食べてしまうこともあるみかんですが、
酸味の強い果物は歯に影響を与える可能性があります。
みかんに含まれる酸が歯の表面のエナメル質を
一時的に柔らかくしてしまうことがあるんですね。
この状態で歯をゴシゴシ磨くと、エナメル質が削れる原因に。
みかんを楽しんだ後は、少し時間を置いてから歯磨きをするか、
水で口をすすいで酸を中和してあげましょう。
お雑煮やおしるこ、磯辺焼きなど、お餅の出番が増えるこの季節ですが、
粘り気のあるお餅は歯にくっつきやすく、虫歯のリスクが高まります。
特に、過去に歯科医院での歯科治療で詰め物・被せ物がある方は要注意!
お餅を食べた後はデンタルフロスや歯間ブラシで
歯の隙間を丁寧にケアしてください。
お餅の美味しさを楽しみつつ、歯に残らないようにするのが
大きなポイントです。
でもご安心を。冬の味覚には、歯に優しいものもたくさんあります。
冬の味覚を存分に楽しむためには、食後のご自身によるケアを忘れないことや
定期的な歯医者での検診と歯科治療が大切です。
寒さで億劫になりがちかもしれませんが、フロスや歯間ブラシを使った丁寧なケアが
冬の美味しさを安心して楽しむ秘訣です。
冬は歯をいたわりながら、痛くない健康な歯で季節の味覚を思いきり楽しんでみませんか?
歯も心も元気に過ごして、冬を快適に過ごしましょう!
また、もし歯やお口に痛み/違和感がある場合には早めに歯医者にて
適切な処置を受けることも重要です。
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